御在所岳
御在所岳(ございしょだけ)は志布志市志布志町田之浦にある、標高530.4メートルの山。 昔は山熊山(または山阿山)と呼ばれていました。
天智天皇が志布志に御臨幸の時、玉依姫のいる頴娃の牧聞岳(開聞岳)の見えるところに宮居(館)を建てられたので、そこを頴娃平といい、やがて御在所岳と呼ぶようになったと言われています。
御在所岳登山は全歩行距離が約5km、森林セラピーや自然散策、歴史散策を楽しむのに良いコースで、ゆったりした尾根歩きが多いので初心者におすすめです。
所在地
- 志布志市志布志町田之浦 御在所岳 - 地図
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最終更新日時: 2014-10-26 (日) 17:55:44 (1580d)