志布志の鱧
志布志の鱧(はも)は昔から志布志港で水揚げされてきました。
技術の高い職人でなければ、さばくことが出来ないため、志布志では食べられることなく、全て京都へ高級食材として送られていました。
平成17年、志布志漁協が「鱧の骨切機」を購入したことで、地元でも簡単に骨切りしたハモを加工することができるようになりました。 冷凍で販売されているので、てんぷらやかば焼き、鍋の具材等として、スーパーのお惣菜や家庭での料理に使われています。
また、毎年夏には市内で「志布志ハモ三昧まつり」開催されています。
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最終更新日時: 2014-10-30 (木) 07:37:16 (1577d)